2018年度の反核平和の火リレーが横須賀でゴール

平和友好祭

2018年10月29日 10:20

6月に広島の平和公園で採火式を行い、東京・三多摩地区でスタートした2018年度の反核平和の火リレーが、10月26日に横須賀でゴールしました。
今年は豪雨、地震、猛暑の影響で3つの県で取り組みの中断の判断があり、25都道府県での開催となりました。

横田でスタートして、全国をめぐって横須賀に帰って来る取り組みってなかなか良いですよね。


この日の横須賀基地は護衛艦の数は少ない様子でした。
停泊している護衛艦「あしがら」が見えました。母校は佐世保ですが、この日は何か任務か訓練があったのでしょうか。


港湾内を神奈川県警が警備しています。


ランナーたちが走って来ました。


横須賀基地のゲート前の通りを基地撤去を訴えながら走ります。
この日は沿道の声援が多かったのが印象的でした。


横須賀市役所にゴールしました。みんなお疲れ様でした。
横須賀地区実行委員会の横須賀市職労、横須賀水道労組、三浦半島地区教組のみなさんからあいさつを受けました。
横須賀市長のメッセージ、横須賀市議のあいさつの後、県実行委員会から5日間で913人のランナーが参加したという報告を受けました。


団結ガンバロー! でこれからのたたかいの強化を誓い合いました。


県実行委員会のみなさん、お疲れ様でした。
これからも色々とよろしくお願します。

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