第18回世界青年学生祭典…会場や取り組みの様子から
日程中、様々な取り組みがありました。とても全部を網羅できませんが、少しでも紹介します。
日本代表団のブースです。場所を確保するのにひと悶着ありましたが、良い場所を確保できました。
ブースを訪ねてくる各国の仲間に、Tシャツやバッヂを販売したり、折り紙を実演したり、良い交流の場となりました。ちなみに事務局は鶴がおれません。
在日本朝鮮青年同盟の仲間が訪ねてくれました。
こちらはアンゴラ代表団のブースです。
上から、ドイツとオーストリアのブースです。他にもたくさんの国がブースを出していました。
シリアのブースでコニャックをいただきました。ノドが焼けそうですが、すごくおいしいです。
2国間交流の様子です。上から、メキシコ、キューバ、スリランカの仲間たちです。ほかに、ベネズエラとも交流しました。
スリランカの仲間が教育の民営化に抗議して檄布へのメッセージを集めていました。その前での1枚。
ベネズエラのテレスールからインタビューを受ける瀧口団長。
祭典3日目の朝にエクアドル外務大臣との朝食会に出発する瀧口団長と通訳の杉田さん。
祭典5日目朝にはエクアドル国会での朝食会に事務局と徳島の田口さんが参加。上は国会前でベトナム代表団の代表と撮った1枚。国会内でエクアドルの新憲法についてレクチャーを受けました。
日程中にはキト市内や近辺の観光にも行きました。赤道では、赤道を挟んで北と南で、落ちる水の渦巻きの方向が違うことを確認したり、赤道上で起きる不思議な現象を実験しました。
夜は食事をしながら1日の行動を総括。
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