5・15平和とくらしを守る県民大会に2200人参加

平和友好祭

2017年05月15日 02:44

5月15日に新基地建設予定地である大浦湾を臨む名護市の瀬嵩の浜で「平和とくらしを守る県民大会」が開催されました。


大会は沖縄平和運動センターの山城博治議長の檄で始まりました。


2200人の仲間たちがステージからの訴えに耳を傾けます。


平和フォーラムの藤本事務局長も「本土」でのたたかいの強化を決意表明します。


名護市の稲嶺進市長からもあいさつがありました。


瀬嵩の浜に集まった仲間たちに熱いアピールが続きます。


大浦湾にはカヌー隊の仲間たちも



たたかいの現場からとして、ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表、高江住民の会の伊佐真次さんからアピールです。


参加者の真剣なまなざし


韓国から平和行進に駆け付けた仲間たちもいました。


平和行進団から3日間の行進の報告を受けました。


締めくくりに山城議長の音頭で団結ガンバロー


大浦湾に向けて「埋め立て許さないぞ」のシュプレヒコール


わんさか大浦パークまで行進に出発です。


カヌー隊の仲間たちと熱い交感


瀬嵩集落のみなさんから温かい激励をいただきました。

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