5・15平和とくらしを守る県民大会に2200人参加
5月15日に新基地建設予定地である大浦湾を臨む名護市の瀬嵩の浜で「平和とくらしを守る県民大会」が開催されました。
大会は沖縄平和運動センターの山城博治議長の檄で始まりました。
2200人の仲間たちがステージからの訴えに耳を傾けます。
平和フォーラムの藤本事務局長も「本土」でのたたかいの強化を決意表明します。
名護市の稲嶺進市長からもあいさつがありました。
瀬嵩の浜に集まった仲間たちに熱いアピールが続きます。
大浦湾にはカヌー隊の仲間たちも
たたかいの現場からとして、ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表、高江住民の会の伊佐真次さんからアピールです。
参加者の真剣なまなざし
韓国から平和行進に駆け付けた仲間たちもいました。
平和行進団から3日間の行進の報告を受けました。
締めくくりに山城議長の音頭で団結ガンバロー
大浦湾に向けて「埋め立て許さないぞ」のシュプレヒコール
わんさか大浦パークまで行進に出発です。
カヌー隊の仲間たちと熱い交感
瀬嵩集落のみなさんから温かい激励をいただきました。
関連記事