エルネスト・チェ・ゲバラ没後50年

平和友好祭

2017年10月09日 10:16

今日はエルネスト・チェ・ゲバラがボリビアで反革命の凶弾に斃れてからちょうど50年です。しかし、ゲバラの精神は今も世界中の青年たちの中に宿り、たえず「前へ進め」と語りかけています。
ゲバラが多くの青年たちをひき付けてやまないのは、ゲバラが自分のためではなく、仲間のため、人民のために、その生涯をささげたからでしょう。私たちもゲバラのようにたたかい、ゲバラのように生きましょう。



どこで死に襲われようと、我々の戦いの雄叫びが誰かの耳に届き、我々の武器を取るために別の手が差し出され、他の人たちが立ち上がるのなら、喜んで死を受け入れよう。
チェ・ゲバラ


2009年に取り組んだキューバ訪問団の際の一枚です。


UJCのシンボルマーク。今もキューバの青年たちにゲバラとフィデルの精神が継承されています。

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