2021年12月27日
ソ連邦の解体から30年
1991年のソビエト社会主義共和国連邦の解体から30年が経ちました。
旧ソ連各国では、いまもかつてのソ連時代を懐かしむ人たちが少なくない…というか、かなり多いのが現実です。資本主義はそんなに甘い味ではなかったということなんでしょうかね。
旧東ドイツにも、「オスタルジー」=かつての「東=オスト」+「ノスタルジー」を掛け合わせた造語があります。
ということで、ソ連万歳な曲を2つほど紹介します。
まず、オレグ・ガズマノフの「俺はソ連生まれ」。ノリノリです。希望としては、観客にロシア国旗ではなく、ソ連の旗を持たせてほしかったな…というところでしょうか。
2つめは、アントン・リルニクの「子ども時代」。ロシアと仲の悪いウクライナ出身の歌手でさえ、半ばネタではありつつ「俺らの子ども時代(つまりソ連時代)は最高だった」と歌ってしまうわけですね。
あ、事務局は別にソ連復活を希望しているわけではありません。ただ懐かしいだけです。
旧ソ連各国では、いまもかつてのソ連時代を懐かしむ人たちが少なくない…というか、かなり多いのが現実です。資本主義はそんなに甘い味ではなかったということなんでしょうかね。
旧東ドイツにも、「オスタルジー」=かつての「東=オスト」+「ノスタルジー」を掛け合わせた造語があります。
ということで、ソ連万歳な曲を2つほど紹介します。
まず、オレグ・ガズマノフの「俺はソ連生まれ」。ノリノリです。希望としては、観客にロシア国旗ではなく、ソ連の旗を持たせてほしかったな…というところでしょうか。
2つめは、アントン・リルニクの「子ども時代」。ロシアと仲の悪いウクライナ出身の歌手でさえ、半ばネタではありつつ「俺らの子ども時代(つまりソ連時代)は最高だった」と歌ってしまうわけですね。
あ、事務局は別にソ連復活を希望しているわけではありません。ただ懐かしいだけです。
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