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2016年06月20日

19日の県民大会に寄せられた被害者遺族のメッセージ

6月19日に奥武山公園で開催された県民大会の冒頭で紹介された被害者遺族のメッセージです。

御来場のみなさまへ
米軍人・軍属による事件・事故が多いなか、私の娘も被害者の一人となりました。なぜ娘なのか、なぜ殺されなければならなかったのか、今まで被害に遭った遺族の思いも同じだと思います。被害者の無念は、計り知れない悲しみ、苦しみ、怒りとなっていくのです。それでも、遺族は安らかに成仏してくれることだけを願っているのです。次の被害者を出さないためにも、全基地撤去、辺野古新基地建設に反対、県民が一つになれば可能だと思っています。県民、名護市民として、強く願っています。ご来場の皆様には心より感謝申し上げます。
平成28年6月19日 娘の父より


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Posted by 平和友好祭 at 00:53│Comments(0)基地問題自衛隊・米軍
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