2017年10月26日
第19回世界青年学生祭典inソチー10月18日/4日目
この日は「中東の日」でした。日本代表団は2国間交流やブースでの交流を中心に活動しました。


午前中はまず、メキシコ共青の仲間たちと交流しました。汚職のはびこる政治や社会の下で、青年の健全な生活や将来を確保する取り組みの大変さが語られていました。
さらに、午後にはスペインの仲間たちと2国間交流を行いました。

他の国々の仲間たちも、2国間交流を活発に重ねていました。この写真はスリランカ代表団の仲間たちです。

会場の一角でとても上手な演奏が披露されていました。文化活動の大切さを感じます。

こちらは帝国主義からの支援を受ける勢力によって引き起こされた内戦に勝利しつつあるシリアの仲間たちです。シリアの北東部に実家があり、現在はダマスカスに住んでいるという仲間に「故郷に帰りたい?」と質問すると、「今は帰りたくない」と言っていました。戦争が残した傷跡の深さを感じました。また、配られていたシリア国内の観光地のパンフレットの中にパルミラ遺跡のものがあり、「パルミラには行けるの?」と聞くと、「行けない」と言われました。シリアの人々が早く平和を取り戻せることを願います。



日本代表団の折鶴コーナーは大人気で、いつもたくさんの仲間たちでにぎわっていました。

ウズベキスタンから来た仲間と自撮り。

マレーシアから来た仲間たちが、日本代表団が展示していた原爆の被害を示すポスターを熱心に見ていってくれました。
マレーシアでは「絶対に安全だから」と原発の建設が進められようとしているとのことです。「絶対安全なんてありえない」という日本の経験を伝えました。

ファシズムを打倒する戦闘で活躍したT34戦車が日本代表団のブースに遊びに来てくれました。

祭典の会場にはオリンピックで新体操で金メダルを取ったアリーナ・カバエワさんの姿もありました。メダルプラザのステージでも、ロシア内外の有名歌手がコンサートを行われていました。

翌日の「アジア・太平洋の日」に向けて祭典の会場で練習をしていたら、アゼルバイジャンの仲間から伝統の踊りを教えてもらうことになりました。良い交流ができました。
午前中はまず、メキシコ共青の仲間たちと交流しました。汚職のはびこる政治や社会の下で、青年の健全な生活や将来を確保する取り組みの大変さが語られていました。
さらに、午後にはスペインの仲間たちと2国間交流を行いました。
他の国々の仲間たちも、2国間交流を活発に重ねていました。この写真はスリランカ代表団の仲間たちです。
会場の一角でとても上手な演奏が披露されていました。文化活動の大切さを感じます。
こちらは帝国主義からの支援を受ける勢力によって引き起こされた内戦に勝利しつつあるシリアの仲間たちです。シリアの北東部に実家があり、現在はダマスカスに住んでいるという仲間に「故郷に帰りたい?」と質問すると、「今は帰りたくない」と言っていました。戦争が残した傷跡の深さを感じました。また、配られていたシリア国内の観光地のパンフレットの中にパルミラ遺跡のものがあり、「パルミラには行けるの?」と聞くと、「行けない」と言われました。シリアの人々が早く平和を取り戻せることを願います。
日本代表団の折鶴コーナーは大人気で、いつもたくさんの仲間たちでにぎわっていました。
ウズベキスタンから来た仲間と自撮り。
マレーシアから来た仲間たちが、日本代表団が展示していた原爆の被害を示すポスターを熱心に見ていってくれました。
マレーシアでは「絶対に安全だから」と原発の建設が進められようとしているとのことです。「絶対安全なんてありえない」という日本の経験を伝えました。
ファシズムを打倒する戦闘で活躍したT34戦車が日本代表団のブースに遊びに来てくれました。
祭典の会場にはオリンピックで新体操で金メダルを取ったアリーナ・カバエワさんの姿もありました。メダルプラザのステージでも、ロシア内外の有名歌手がコンサートを行われていました。
翌日の「アジア・太平洋の日」に向けて祭典の会場で練習をしていたら、アゼルバイジャンの仲間から伝統の踊りを教えてもらうことになりました。良い交流ができました。
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