今年は関東大震災から95年になります。
震災の後、何の罪もない数千人の朝鮮人、約700人の中国人が、軍隊、警察、自警団によって虐殺されました。同時に、社会主義者や労働運動の指導者も殺害されています。日本の政府や民衆の加害の責任をまなび、語り継がなければなりません。正しい歴史を知ることは、沖縄の新基地反対のたたかいの前進にもつながる課題です。
9月1日(土曜)11時から、東京都墨田区の横綱町公園にある関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑前で「朝鮮人犠牲者追悼式典」が開催されます。
実行委員会からチラシをいただきましたので、データを以下に張り付けておきます。