2020年08月25日
「第31回ヒロシマの旅」は9月5日~6日にかけて開催
被爆75年の「第31回ヒロシマの旅」はもともとは5月下旬に予定していました。しかし、「新型インフルエンザ」の影響で延期となり、その後、9月5日から6日の日程で、規模を縮小しての開催を準備しているところです。
今年は、「大久野島フィールドワーク」は行わないことになりました。「被害と加害」の両面についてまなぶという課題を果たすうえで大久野島での学習は欠かせませんが、今年はコロナをめぐって受け入れや各労組・職場からの参加者の送り出しをめぐる課題もあり、断念しました。来年以降はあらためて大久野島での学習を設定します。
また、今年は反核平和の火リレーはすでに出発しているため、平和の火の採火式も行いません。しかし、被爆75年に被爆の実相をまなぶ機会を持つことを重視しました。例年より短縮した日程となっていますが、各県実行委員会や労組のみなさんのご参加をお待ちしています。
※なお、「ヒロシマの旅」の期間中、参加者のみなさんには利用施設の指示にもどづいた「新型コロナウイルス」の感染対策へのご協力をお願いしますので、ご理解をお願いいたします。
◆9月5日(土)
13:30 広島駅前に集合・受付
14:00 被爆電車に乗車・被爆体験の講話
15:30 原爆ドーム前で降車後、原爆資料館の見学
17:00 アステールプラザに移動し、映画「ヒロシマ 母たちの祈り」の鑑賞
17:30 講演
18:45 平和友好祭第77回全国総会
20:00 終了・自主交流
◆9月6日(日)
09:00 被爆体験の講話
10:30 平和公園内の慰霊碑めぐり
12:00 集約集会
12:20 団結ガンバローで終了


今年は、「大久野島フィールドワーク」は行わないことになりました。「被害と加害」の両面についてまなぶという課題を果たすうえで大久野島での学習は欠かせませんが、今年はコロナをめぐって受け入れや各労組・職場からの参加者の送り出しをめぐる課題もあり、断念しました。来年以降はあらためて大久野島での学習を設定します。
また、今年は反核平和の火リレーはすでに出発しているため、平和の火の採火式も行いません。しかし、被爆75年に被爆の実相をまなぶ機会を持つことを重視しました。例年より短縮した日程となっていますが、各県実行委員会や労組のみなさんのご参加をお待ちしています。
※なお、「ヒロシマの旅」の期間中、参加者のみなさんには利用施設の指示にもどづいた「新型コロナウイルス」の感染対策へのご協力をお願いしますので、ご理解をお願いいたします。
◆9月5日(土)
13:30 広島駅前に集合・受付
14:00 被爆電車に乗車・被爆体験の講話
15:30 原爆ドーム前で降車後、原爆資料館の見学
17:00 アステールプラザに移動し、映画「ヒロシマ 母たちの祈り」の鑑賞
17:30 講演
18:45 平和友好祭第77回全国総会
20:00 終了・自主交流
◆9月6日(日)
09:00 被爆体験の講話
10:30 平和公園内の慰霊碑めぐり
12:00 集約集会
12:20 団結ガンバローで終了
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。