反帝連帯・平和・友情

第55回全国青年団結集会は、2月11日（土・休）～12日（日）の日程で、茨城県潮来市での開催に向けて準備が進められています。3年ぶりの集会の開催に向けた県代表者会議が1月15日（日）午後に東京の連合会館で開催されました。
まず、中央実行委員会事務局および長崎県実行委員会から「コロナ禍」の影響で開催の断念を余儀なくされた第54回全国青年団結集会をめぐる経過について報告を受けました。続いて、第55回集会の概要について確認しました。


これを受けて、北海道、岩手、山形、茨城、広島、徳島の各実行委員会から県・地区や青年部での交流の組織化について発言がありました。


関東ブロック実行委員会の小松実行委員長から「コロナ禍による分断を克服し、岸田政権による増税攻撃をはねのけるためにも、仲間の団結を全国に広げ、春闘勝利を勝ち取ろう」と決意表明を受け、自治労青年部の兒玉青年部長の音頭による団結ガンバローで集会の成功を誓い合いました。たくさんの仲間の参加が呼びかけられています。