2015年08月04日
原水禁世界大会広島大会1日目
原水禁世界大会広島大会が始まりました。

川野議長と海外ゲストを先頭に折鶴平和行進に出発します。

北海道から参加したみなさん。

子どもたちに核兵器のない未来を残そうと訴える神戸市職の仲間たち

開会総会には3400人の仲間たちが参加しました。

「うましめんかな」と「ヒロシマというとき」の朗読で開会総会が始まりました。
身が引き締まるような思いにさせられました。

川野議長のあいさつです。
「戦争では平和は絶対に作れない。戦争は新たな憎しみ、新たな戦争しか生まない。
いかなる国の核実験にも反対するという原水禁の運動の正しさはこの50年の歴史で証明された。良い核も悪い核もない。
被爆者には時間が残されていない。政府は被爆者が死に絶えるのを待っているとしか思えない。
NPT再検討会議では、日本政府は人道的な観点に基づいて核兵器を禁止しようという提案に早々に賛同しないと表明した。唯一の被爆国を自称する国の姿勢とはとうてい言えない。
核兵器を廃絶しよう、戦争法案を廃案に追い込もう、平和憲法を守ろう」

女学校時代、学徒動員の際の被爆体験が語られていました。

第18代高校生平和大使の2人です。被爆3世としての体験をもとに核兵器廃絶に向けた決意を述べていました。

福島県平和フォーラムの角田代表が福島の状況について報告しました。
11万人の避難者がいるなかで、一方的に避難区域を解除し、賠償を打ち切ろうとする政府・電力会社の姿勢を鋭く糾弾していました。

藤本事務局長が力強く基調を提案しました。

海外ゲストを代表してアメリカからのゲストがスピーチしました。
明日は分科会や「ひろば」、フィールドワークが行われます。
核廃絶と戦争法制廃案に向け、大会を成功させましょう。
川野議長と海外ゲストを先頭に折鶴平和行進に出発します。
北海道から参加したみなさん。
子どもたちに核兵器のない未来を残そうと訴える神戸市職の仲間たち
開会総会には3400人の仲間たちが参加しました。
「うましめんかな」と「ヒロシマというとき」の朗読で開会総会が始まりました。
身が引き締まるような思いにさせられました。
川野議長のあいさつです。
「戦争では平和は絶対に作れない。戦争は新たな憎しみ、新たな戦争しか生まない。
いかなる国の核実験にも反対するという原水禁の運動の正しさはこの50年の歴史で証明された。良い核も悪い核もない。
被爆者には時間が残されていない。政府は被爆者が死に絶えるのを待っているとしか思えない。
NPT再検討会議では、日本政府は人道的な観点に基づいて核兵器を禁止しようという提案に早々に賛同しないと表明した。唯一の被爆国を自称する国の姿勢とはとうてい言えない。
核兵器を廃絶しよう、戦争法案を廃案に追い込もう、平和憲法を守ろう」
女学校時代、学徒動員の際の被爆体験が語られていました。
第18代高校生平和大使の2人です。被爆3世としての体験をもとに核兵器廃絶に向けた決意を述べていました。
福島県平和フォーラムの角田代表が福島の状況について報告しました。
11万人の避難者がいるなかで、一方的に避難区域を解除し、賠償を打ち切ろうとする政府・電力会社の姿勢を鋭く糾弾していました。
藤本事務局長が力強く基調を提案しました。
海外ゲストを代表してアメリカからのゲストがスピーチしました。
明日は分科会や「ひろば」、フィールドワークが行われます。
核廃絶と戦争法制廃案に向け、大会を成功させましょう。
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