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2017年10月28日

2017年度の反核平和の火リレーが横須賀で終了

第28回神奈川県反核平和の火リレーが10月23日から27日の日程で行われ、700人を超すランナーが参加しました。庁舎前や職場前集会などへの参加を含めると1200人近い仲間の参加がありました。
最終日は横須賀でゴールし、5月に始まった2017年度の反核平和の火リレーを締めくくりました。

2017年度の反核平和の火リレーが横須賀で終了
横須賀市職労、横須賀水労、三浦半島地区教組のみなさんがゲート前を力走しています。

2017年度の反核平和の火リレーが横須賀で終了
横須賀市役所前で到着集会。地区労の小原さんの進行で市長のメッセージ紹介や市議のあいさつをいただきました。

2017年度の反核平和の火リレーが横須賀で終了
県実行委員と横須賀地区のみんなで記念撮影。来年もがんばろうという意思統一ができました。
今年も全国28都道府県で反核平和の火リレーが開催されました。

2017年度の反核平和の火リレーが横須賀で終了
横須賀基地では米海軍の潜水艦が何やら作業中でした。調べましたがタイプが分かりません。吸音タイルがけっこうはがれているので、第一線には出ない練習艦だったりするのでしょうか。

2017年度の反核平和の火リレーが横須賀で終了
補給艦「とわだ」です。基準排水量は8150トンですが、現在はより大型の「ましゅう」型が就役しており、長大な航続力を持つこれらの補給艦が日本の海上戦力の海外展開を支える役割を負っています。自衛隊が「専守防衛」の枠組みを逸脱し、「国際貢献」を口実に海外に展開する戦力となっていることを示す艦種とも言えます。「ときわ」の所属する「第1海上補給隊」はインド洋で「対テロ作戦」に参加する各国の艦船への補給活動を行った実績もあり、すでに2000年代から日本が実質的に集団的自衛権を行使していたことが分かります。


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